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NPO法人高松城の復元を進める市民の会 通常総会のご案内

NPO法人高松城の復元を進める市民の会
通常総会のご案内


1. 日時  平成29年5月13日(土)13:30〜
1. 場所  生涯学習センター(学びCAN)
〒760-0040 高松市片原町11番地1
電話:087-811-6222

尚、通常総会後講演会を開催致します。
演題  「いよいよ始まる桜御門の復元」
講師  高松市埋蔵文化財センター 館長 大嶋和則様

講演会だけでも結構ですので、是非お誘い合わせの上ご来場下さい。

追伸 只今高松城の復元を進める市民の会新規入会者を募集しております。
ご一緒に活動しませんか?
当日会場でも受付しております。

入会申し込みはこちらから

高松市議会代表質問

去る3月7日の高松市議会代表質問において、自由民主党議員会の鎌田基志議員が「史跡高松城跡における天守の復元整備に対する市長の所見」について質問されました。

質問要旨は次の通り。
高松城天守閣の復元整備は本市の活性化を図るうえで是非とも必要である。
議会としてこれまで2回ほど文化庁へ要望を行った。
文化庁としての回答は、歴史的建造物の復元整備については柔軟に取り組む必要もある、とのことであったが、市長の考え方は?

大西市長の答弁要旨
市としては継続的に資料の収集に努めているが、内部構造のわかる絵図等は未発見である。
文化庁へは特区申請などで2回ほど要望に行った。文化庁の担当部長からは、復元は十分な資料に基づいて行われるべきであるとの従来の考え方が示されると共に、歴史的建造物の復元については、今後の検討課題であるとの考え方が示された。
本市としては、引き続き、資料の収集と要望活動を続けてまいりたい。

(文責・事務局)

小田原から200名の署名届く

去る10月に、小田原の城と緑を考える会(会長 田代道彌氏)
主催による視察があり、高松城に約30人の皆さんが訪問されました。
その際、署名のお願いをしておりましたところ、この程200名もの皆さんの署名が届けられました。
これは、小田原の城と緑を考える会と小田原城を主としたボランテァガイドの皆さん方がご苦労されて集めていただいたものです。
改めて心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
( 私たちも目標達成に向けて頑張りましょう。 )
なお、小田原城さんとはHPでリンクをしていますのでご覧ください。

・リンク
http://www.takamatsujyo.jp/link

大洲城から高松城の復元を学ぶ

天守閣は復元できるのか?
「施工者から見た課題と実現性」

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会場

生涯学習センター「まなびCAN」
〒760-0040 高松市片原町11番地1 TEL:087-811-6222

定員

220名  ※事前申し込みが必要です。
[申込み〆切]28年11月25日まで  ※定員になり次第締め切り

資料代

500円(当日集金)

申込方法

事前に電話・FAX、又はメール

電話:087-887-6624
FAX:087-887-6625
リハビリデイサービスYuu 高松店 迄

E-mail:koguma-tp@me.piara.ne.jp
講演会担当理事 中條

オリジナル年賀状できました!

高松城の復元を進める市民の会では、オリジナルの年賀状をつくりました!

より多くの市民の方に「高松城の復元を進める市民の会」の存在を知ってもらい、高松城復元への気運を高めるきっかけとなればと思っています。ぜひご利用ください。

年賀状29年
 

申込方法

① 年賀ハガキは用意する必要なし(万成社で準備します)
② 年賀ハガキをすでに購入の方は印刷専用ハガキへの交換手数料5円/枚が必要です
③ 印刷単価▶市民の会で申し込み総数によりますが ● 1000 枚/21 円 ● 3000 枚/12 円 ● 5000 枚/8 円
④ 申込方法▶各自で㈱万成社に取りに行って下さい
⑤ 申込み期限▶11月30日(厳守)

 

問い合わせ先

㈱万成社
〒760-0041 高松市百間町5-2
TEL 087‒822‒3388  担当:國方 俊輔

 
 

また、ご自分で印刷をされる方は、ご自由にデザインデータをお使いいただけます。

高松城の復元を進める市民の会オリジナル年賀状 ダウンロード(PDF)はこちらから

上記よりダウンロードをお願いします。

高松城や真田丸 仁尾八朔人形まつり開催

ジオラマで再現

三豊市仁尾町の文化会館周辺で17日、歴史上の名場面などを人形やジオラマで再現する「第19回仁尾人形まつり」(同実行委主催)が始まった。今は失われた天守が再現された高松城(玉藻城)や、大坂の陣で築かれた「真田丸」などが歴史情緒漂う仁尾のまちなみに展示され、来場者は時代の転換点を閉じ込めたような空間を楽しんでいる。19日まで。

まつりは「八朔の日(旧暦8月1日)」にだんご馬などを飾り、子どもの健やかな成長を祝う風習を町商工会などが復活させたもので、1998年から毎年開いている。
作品は文化会館周辺の約2キロのコースにある民家の車庫など29カ所で展示。「よみがえる玉藻城」は、段ボールやベニヤ板で荘厳な天守閣や五つの、石垣を再現した。日本三大水城の一つらしく、藩主を訪ねる一行が船で近づいて 来る様子も表現している。
また、大坂の陣で豊臣方の武将として活躍した真田信繁が徳川軍を迎え撃つ場面や、信繁に仕えたとされる10人の家臣の勇ましい姿を伝えている。

まつりは午前9時から午後5時まで(19日は午後4時まで)。期間中は張り子の絵付け体験や油絵、俳句の展示会などが行われ、18日には午前11時半から和太鼓演奏、午後1時~4時にロボット教室などがある

2016年9月18日(日曜日)四国新聞より抜粋

今回のイベントでは500人の方の署名をいただきました。
ご協力いただき、誠にありがとうございます。

高松城の復元を進める市民の会は高松城の天守復元目指して署名活動を行っております。
WEBからのお申し込みは下記のURLから宜しくお願い致します。

http://www.takamatsujyo.jp/signature

高松城の天守復元目指して署名活動

高松城の天守再建を目指しているNPO法人高松城の復元を進める市民の会は28日、高松市の丸亀町壱番街ドーム広場で、復元に向けた機運を高めるため、署名活動を行った。

10万人の署名を目指している。

同会は香川の経済や文化、観光などに関わる約150人・団体で構成。天守復元に向けては、オール高松での盛り上げが不可欠と、8月から署名活動を始めている。

この日は同広場で署名活動のキックオフイベントを開き、徳島県内の男性が作詞した高松城がテーマの応援ソングも披露された。その後、同会のメンバー約30人がそろいの法被姿で約3時間にわたって親子連れや買い物客に声を掛け、署名を募っていた。

高松丸亀町商店街振興組合理事長で同会の古川康造理事長は「天守復元は市民一人一人が街の将来を真剣に考える契機でもある。広く賛同を募りたい」と話していた。

署名は同会のホームページでもできる。同会は2018年3月までに10万人の署名を集め、高松市に提出する計画。

2016年8月29日(月曜日)四国新聞より抜粋

現在、ドーム下には丸亀町組合のご厚意で大きなつり広告が掲載されております。

香川県が今よりもより良い観光地として発展するために、皆様のご参加をお待ちしております。

WEBからのお申し込みは下記のURLから宜しくお願い致します。

http://www.takamatsujyo.jp/signature