弥千代姫嫁入り時の帯が高松に里帰り コメントをどうぞ 弥千代姫嫁入り時の帯が高松に里帰り。 今般、私ども市民の会は、松平洋史子様秘蔵の弥千代姫の帯(4枚の屛風仕立て)を格別のご厚意により頂戴いたしました。 松平頼聡公と弥千代姫の結婚は、安政5(1858)年4月ですから166年目の里帰りといえます。 婚礼道具は112棹(さお)にも及ぶ大規模なもので、この帯はそのうちの一枚であったはずです。 時に頼聡公25歳、弥千代姫13歳でした。 じっくりとお楽しみください。 古川理事長と先生 説明額縁 先生 屏風 千代姫屏風