桜御門復元落成式典 協賛行事

桜御門が7月16日に復元整備され、開門式が行われました。
式典で大西高松市長は、”これを契機に天守再現の機運醸成に繋げたい”と挨拶し、関係者らがテープカット行い12年かかってやっとこぎつけた落成を祝いました。
本会では、空襲で焼失後77年ぶりの慶事に花を添えるべく、披雲閣大書院で高松城の歌や踊り、一合まいたなどを披露、そして参加者には紅白のお祝い餅を配りました。
また、本会が寄贈した白地に桜の紋章入りの幔幕が南側正門にかけられ、往時の姿を偲ばせました。

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